建築・化学系での研究支援
仕事内容
現在長期派遣されている「建築学コース・建築構造学研究室」は、主に「鉄筋コンクリート構造」の研究を行っている研究室で、 「物品の管理」、「実験機器の管理」、「実験資材の調達及び発注」、「試験体の製作」、「加力装置の製作及び組立」、「実験に関する学生指導」 などの業務を行っています。
ある1日のスケジュール
8:30 | 始業:メールチェック 当日のスケジュールの確認 物品の発注 |
9:00 | 型枠や試験体の製作 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 型枠や試験体の製作、打ち合わせ |
17:15 | 終業 |
仕事のやりがい
コンクリート型枠やコンクリート打設後の試験体が思い通りに完成した時、「達成感」があります。 また、建築構造実験室では、数トンの鉄骨加力装置やコンクリート試験体の移動および組立を行い、 加力実験では数トン~数百トンの力を試験体に加力するため、日常では経験しない重量や荷重を取り扱う事になるので、 常に細心の注意を払い、事故や怪我の無いように「安全第一」で行っている。